Google API Expert は Google が認定した API やツールに精通したデベロッパーの方々です。現在、19 名の Google API Expert が 8 つ の準公式コミュニティを運営し、Google が提供する API やツールを利用するデベロッパーの皆様をサポートしています。

【準公式コミュニティとAPI Expert の一覧】
http://sites.google.com/site/devreljp/Home/api-expert ...


Google API Expert は Google が認定した API やツールに精通したデベロッパーの方々です。現在、19 名の Google API Expert が 8 つ の準公式コミュニティを運営し、Google が提供する API やツールを利用するデベロッパーの皆様をサポートしています。

【準公式コミュニティとAPI Expert の一覧】
http://sites.google.com/site/devreljp/Home/api-expert

それでは、8 月 22 日に開催された 第 33 回 API Expert ミーティングの内容から、いくつかハイライトをお伝えします。なお、今回のミニ TechTalk は Android の新デベロッパーアドボケイトの松内 良介が 自己紹介をしてくれました。

【GDD 2011 Japan 関連】
■ Open Call for GDD Android ADK の結果が発表されました
■ Open Call for GDD HTML5 の結果が発表されました

【この 1 ヶ月にリリースされたツールおよび API】
UI テストツール 「NativeDriver」の iOS 版がリリースされました
Google App Engine SDK 1.5.3 がリリースされました


【イベントのお知らせ】
すでに開催済のイベント
第 2 回 GTUG Girls Meetup、8月18日 @ニフティ株式会社
Chrome+HTML5 Conference、 8月21日 @Google オフィス

次回の API Expert ミーティングは、9 月下旬に開催を予定しています。



[本記事は、Android Developer Ecosystem の Eric Chu が 7 月 12 日に Android Developers Blog に投稿した「A New Android Market for Phones」という記事を元に、Developer Advocate の松内良介が翻訳・作成しています。詳しくは元記事をご覧ください。 - 山崎]


[本記事は、Android Developer Ecosystem の Eric Chu が 7 月 12 日に Android Developers Blog に投稿した「A New Android Market for Phones」という記事を元に、Developer Advocate の松内良介が翻訳・作成しています。詳しくは元記事をご覧ください。 - 山崎]

既に PC 上の Android Market において良質なアプリを探しやすくする重要な機能をいくつかリリースしていますが、このたび、それらの機能やさらに新たな機能を携帯端末でも使えるようにするべく、Android Market クライアントを新しくデザインし直しました。

新しい Android Market クライアントは、人気アプリや人気ゲームがより探しやすくなり、UI が改善され、アプリをダウンロードしたり購入したりする操作がよりシンプルになるようにデザインされています。開発者にとっては、新しい Android Market クライアントは、あなたの製品がより多くの人の目に触れて購入される機会が増えることを意味します。

ホーム画面には、人気コンテンツを紹介する新しいおすすめ画面を追加しました。この画面に並べられたカラフルな画像から、おすすめアプリやおすすめゲームの画面に直接行くことができます。また米国では、この画面で本や映画も探せるようになっています。

ユーザーが新しいコンテンツを見て回る操作を楽しく簡単にするために、「アプリ」画面、「ゲーム」画面には見やすくなった新しいアプリ一覧をそのまま表示するようにしました。ユーザーは、「人気(有料)」「人気(無料)」「売り上げトップ」「人気の新着(有料)」「人気の新着(無料)」「最新(トレンド)」のそれぞれのアプリ一覧表示を手軽な左右のフリップ操作で切り替えながら、他の人たちがダウンロードしているアプリを見て回ることができます。ユーザーにとってより新鮮で関心を寄せやすい内容とするため、日本においては日本の人気ランキングが表示されるように(これらのアプリ一覧が国ごとに違った内容で表示されるように)変更しました。

アプリ詳細画面を訪れた人にそのアプリの顧客になってもらいやすいように、アプリ詳細画面に大きな変更を加えました。アプリ名と価格を画面最上部のアクションバーにコンパクトに表示するよう変更したことにより、ユーザーはすぐにダウンロードや購入を行うことができるようになりました。そのすぐ下の領域で、左右のフリップ操作でスクリーンショット画像を横にスクロールしながら確認できます。さらに画面を下にスクロールし、アプリの説明、最新ニュース、レビューをはじめとする様々な情報を確認することもできます。あなたのアプリがより効果的に紹介できるように、この画面にはアプリ紹介ビデオへのサムネイルリンクも設置でき、そのビデオは端末を横にすれば全画面表示で再生することもできます。

アプリを購入しようとしてくれているユーザーのために、最初のクリックから購入までの遷移を整理し、アプリ詳細画面から 2 クリックで購入を完了できるようにしました。購入遷移の途中で、ユーザーはあなたの他のアプリの一覧も表示できますので、あなたの他のアプリの売り上げも向上するかもしれません。

新しい優れたユーザー インターフェース、アプリの探しやすさ、シンプルな購入遷移、多様なコンテンツにより、新しい Android Market クライアントはユーザーの方にも開発者の方にも気に入っていただけるものと確信しています。

新しい Android Market クライアントがあなたの端末に配信されるのをお待ちください。このアップデートの配信は、Android 2.2 以降の端末に対して行われます。段階的にロールアウトしていますので、数週間以内には世界中のユーザーの皆さんにお届けできる予定です。アップデートが配信されたら、ぜひすぐにお試しください。アップデートがお手元に届くまでの間は、こちらのビデオで内容をご覧ください。



補記:
この Android Market クライアントでは、「アプリ内課金にて Docomo/au のキャリア決済ができない」という既知の問題が修正されています。

アップデート(2011 年 10 月 6 日):
10 月 6 日現在、日本国内の Android 2.2 以降のすべての端末に対する公開(配信)が完了いたしました。 たいへん長期間お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。 使いやすく一新された UI、日本向けに集計される各種ランキング表示、改善されたアプリ検索機能を備えた新しい Android Market クライアントをどうぞご利用ください。



==おしらせ==
DevQuizは 9 月 12 日 10 時をもちまして、無事終了しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!


Google Developer Day 2011 Japan (GDD 2011 Japan) への参加事前登録をしてくださった皆様、大変お待たせしました。いよいよ本日より DevQuiz を開始します。

「GDD 2011 DevQuiz 事務 ...


==おしらせ==
DevQuizは 9 月 12 日 10 時をもちまして、無事終了しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!


Google Developer Day 2011 Japan (GDD 2011 Japan) への参加事前登録をしてくださった皆様、大変お待たせしました。いよいよ本日より DevQuiz を開始します。

「GDD 2011 DevQuiz 事務局 」より、事前登録されたメールアドレスに順次 DevQuiz のご案内を送信しています。回答期限は、9 月 12 日 午前 10 時です。メールが届き次第、 DevQuiz にチャレンジしてみてください。

事前登録はこちらから。9 月 12 日まで受け付けています。

なお、DevQuiz に関する質問は Google Moderator にて受付中です。

DevQuiz に関する質問:
https://www.google.com/moderator/#16/e=ac13e

また、GDD 2011 Japan 全体に関する質問は以下の Google Moderator にて受付中です。
https://www.google.com/moderator/#16/e=adda4

GDD 2011 Japan で皆様とお会いできることを楽しみにしています。

※お願い※

DevQuiz を楽しんでいる方が多くいらっしゃいますので、ご自身の回答を公開される場合は、9月12日10時の締め切り以降にお願いします。よろしくお願いします。


GDD 2011 Japan の最新情報については、このブログや Google Code Site Group Japan@googledevjpGDD ウェブサイトなどでお知らせしていきます。ハッシュタグは #gdd11jp をご利用ください。



[Google 東京オフィスで開発している UI テストツール Native Driver に iOS 版が加わりました。ソフトウェアエンジニアの海津 智宏からのアップデートをお読みください。-山崎]

6 月に Android 版が公開された UI テストツール「NativeDriver」に、新しく iOS 版が追加されました。iOS NativeDriver は、Android 版と同様 Google Code サイト ...


[Google 東京オフィスで開発している UI テストツール Native Driver に iOS 版が加わりました。ソフトウェアエンジニアの海津 智宏からのアップデートをお読みください。-山崎]

6 月に Android 版が公開された UI テストツール「NativeDriver」に、新しく iOS 版が追加されました。iOS NativeDriver は、Android 版と同様 Google Code サイト(http://nativedriver.googlecode.com/)からダウンロードできます。

NativeDriver の大きな目標のひとつが「マルチプラットフォーム」です。今回 iOS 版がリリースされたことで、Android 向けアプリケーションと iPhone 向けアプリケーションとを同じ API でテストできるようになりました。さらに、NativeDriver は WebDriver API を利用しているため、ウェブアプリケーションも同じ API でテストできます。このことは、1 つのアプリケーションをウェブ用、Android 用、iPhone 用とさまざまなプラットフォームで展開する場合に効果を発揮します。

以下のコードは iOS NativeDriver のテストケースの例です。このテストを実行するとボタンのタップやキー入力がエミュレートされます。このテストケースは Android NativeDriver や WebDriver のテストケースとほぼ同じ形となっています。



IosNativeDriver driver = new IosNativeDriver();


// 入力言語を選択

driver.findElement(By.text("English")).click();

driver.findElement(By.text("Detect language")).click();


// 出力言語を選択

driver.findElement(By.text("French")).click();

driver.findElement(By.text("English")).click();


// 入力ボックスをタップし、入力画面を開く

driver.findElement(By.className("UITextView")).click();


// キー入力

WebElement textView =

driver.findElement(By.className("UITextView"));

textView.clear();

textView.sendKeys("こんにちは");

textView.submit();




[iPhone 向けアプリケーション(Google 翻訳)のテストの様子。
なお、CCマークを押すと、字幕が表示されます。]

また、iOS NativeDriver では WebView のサポートが追加されており、WebView 内部の DOM ツリーを NativeDriver を通してテストできます。この機能は Android 版では未対応ですが、iPhone 向けアプリケーション内での WebView の利用頻度が高いため、iOS 版で先行して実装されました。WebView 内の要素を操作する場合もネイティブ要素と同様に findElement で要素を検索し、click や sendKeys でタップ、キー入力を行います。

iOS NativeDriver のチュートリアルは Google Code サイト内の Wiki ページ(GettingStartedIOSIOSMakeAnAppTestable)で公開しています。また、メーリングリストは Android 向けと共通で nativedriver-usersnativedriver-devs です。スマートフォンアプリケーション開発者のみなさんのフィードバックをお待ちしています。



[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、大里陽一から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました。なお、今回はオープンソース版の変更点については、Google Code での issue へのリンクを掲載するようにしています。オープンソース版の Google 日本語入力のプロジェクトの進め方に関心がある方は、ぜひ参考に issue 自体も見てみてください。- 山崎]

まだまだ気温が高く、日差しの強い日が続きますが、空高く昇る入道雲、突然の夕立ち、木立から聞こえる虫の音など季節の風物詩がよく見られる時期です。子供達も夏休みですし、どこかアウトドアに出かけるのも良いかもしれません。でも宿題は忘れないようにしましょう。

さて、本日、 Google 日本語入力開発版をアップデートしたことをお知らせします。主な変更点は以下の様になります。


[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、大里陽一から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました。なお、今回はオープンソース版の変更点については、Google Code での issue へのリンクを掲載するようにしています。オープンソース版の Google 日本語入力のプロジェクトの進め方に関心がある方は、ぜひ参考に issue 自体も見てみてください。- 山崎]

まだまだ気温が高く、日差しの強い日が続きますが、空高く昇る入道雲、突然の夕立ち、木立から聞こえる虫の音など季節の風物詩がよく見られる時期です。子供達も夏休みですし、どこかアウトドアに出かけるのも良いかもしれません。でも宿題は忘れないようにしましょう。

さて、本日、 Google 日本語入力開発版をアップデートしたことをお知らせします。主な変更点は以下の様になります。

共通の変更点
  • ローマ字入力に対するスペルコレクション機能が導入されました。入力履歴から適切な修正候補を提示します。
    • 例: 「よろしくお願いします」が入力履歴にある場合、「よろsくお」とミスタイプしても「よろしくお願いします」がサジェストされます。
  • ユーザー辞書をインポートするときに、コメントフィールドが正しく読み込まれないことがある問題を修正しました。
  • 確定取り消しが動作する条件を緩和しました。今まで確定取り消しができなかった一部状況でも確定を取り消すことができるようになっています。
  • 再変換や確定取り消し後に特定動作を行うと、変換エンジンが予期しない状態になる問題を修正しました。
  • 辞書ツールで検索が可能になりました。

Windows 版と Mac 版の変更点
  • 同音異義語の意味と用例が表示されるようになりました。


オープンソース版の変更点
  • 「Mozc について」のダイアログでアイコンが表示されない問題を修正しました。(Issue 35)
  • SCIM と、かな入力の組み合わせで、「ぃ」が入力できない問題を修正しました。(Issue 88)
  • --noqt オプション指定時にビルドできない問題を修正しました。(Issue 90)
  • Mac OS X Lion 環境でビルドできない問題を修正しました。(Issue 91)
  • ビルド時に libpng12 が要求される問題を修正しました。(Issue 95)
  • gen_zip_code_seed.py の出力結果が期待されたフォーマットになっていない問題を修正しました。 (Issue 97)
  • gcc 4.6 環境でビルドできない問題を修正しました。(Ubuntu Bug #811892)
  • Windows 版のビルド方法を公開しました。



[先日公開した Go 節電プロジェクト API ですが、東京電力以外の電力会社のサポートを開始しました。Google シニアエンジニアリングマネージャーの及川卓也からのお知らせを御覧ください。 -山崎]

夏もお盆を迎えましたが、厳しい暑さはとどまるところを知りません。甲子園での球児活躍も見たいですが、供給電力不足も気になります。

Google では先日、東京電力管内のみんなの電力消費や電力会社の電気供給力を取得できるように  Go 節電プロジェクト API を提供しましたが、この度、東京電力以外の電力会社へのサポートも開始しました。

データ提供元として追加した電力会社は、東北電力、関西電力、九州電力、中部電力の 4 電力会社になり、合計で 5 つの電力会社に対応しています。これらは各 API のパスに地域コードを指定することで、各電力会社からのデータを得ることができます ...


[先日公開した Go 節電プロジェクト API ですが、東京電力以外の電力会社のサポートを開始しました。Google シニアエンジニアリングマネージャーの及川卓也からのお知らせを御覧ください。 -山崎]

夏もお盆を迎えましたが、厳しい暑さはとどまるところを知りません。甲子園での球児活躍も見たいですが、供給電力不足も気になります。

Google では先日、東京電力管内のみんなの電力消費や電力会社の電気供給力を取得できるように Go 節電プロジェクト API を提供しましたが、この度、東京電力以外の電力会社へのサポートも開始しました。

データ提供元として追加した電力会社は、東北電力、関西電力、九州電力、中部電力の 4 電力会社になり、合計で 5 つの電力会社に対応しています。これらは各 API のパスに地域コードを指定することで、各電力会社からのデータを得ることができます。


地域コード表


情報提供元Region Codeリクエスト例
東京電力tokyohttp://api.gosetsuden.jp/usage/tokyo/<resource>
東北電力tohokuhttp://api.gosetsuden.jp/usage/tohoku/<resource>
関西電力kansaihttp://api.gosetsuden.jp/usage/kansai/<resource>
九州電力kyushuhttp://api.gosetsuden.jp/usage/kyushu/<resource>
中部電力chubuhttp://api.gosetsuden.jp/usage/chubu/<resource>



API によっては電力会社によって対応していないものもありますので、詳しくは Go 節電プロジェクト API のページをご覧ください。

また、情報提供元の電力会社側でデータが提供されていない場合はエラーコード 503 を、API でサポートされていない地域が指定された場合には、エラーコード 503 または 404 を返すようにしました。これにより、アプリケーション側で適切なエラー処理が可能になります。

この API をより多くのデベロッパーやメディアの方々に使っていただき、さらなる節電につながることを期待しています。



今年の   Google Developer Day は、世界 8 都市での開催となります。Google の各プラットフォーム/サービスについて Google 社員から直接話を聞く機会として、またほかの優れた開発者の皆さんと出会う場として、是非ご参加頂ければと考えております。



==おしらせ==
Google Developer Day のお申し込みは 9 月 12 日をもちまして、終了しました。お申し込み頂いた皆様、ありがとうございました!


本日、Google Developer Day 2011 Japan の事前登録を開始しました。こちら ...


今年の  Google Developer Day は、世界 8 都市での開催となります。Google の各プラットフォーム/サービスについて Google 社員から直接話を聞く機会として、またほかの優れた開発者の皆さんと出会う場として、是非ご参加頂ければと考えております。



==おしらせ==
Google Developer Day のお申し込みは 9 月 12 日をもちまして、終了しました。お申し込み頂いた皆様、ありがとうございました!


本日、Google Developer Day 2011 Japan の事前登録を開始しました。こちらの応募フォームからお申込みください。

今年の GDD でも DevQuiz を実施することになりました。今回もバラエティに富んだ問題をご用意しています。しかしながら、昨年の GDD では参加者の方から手続きがわかりにくかったというご意見を頂いたため、改めて参加手続きを見直しました。今回の手順は以下の通りです。

【GDD への参加手順】
1. GDD への参加を希望される方は事前登録を行って下さい。すべてはこの事前登録から始まります。

2. 事前登録をして頂いた方の中で、優先参加枠 (*1) を希望する方は、事前登録の確認メールに記載されている URL をクリックし、優先参加フォームにご記入ください。なお、優先参加は DevQuiz 開始前に締め切らせて頂きます。

3. 次は DevQuiz です。1. で事前登録された方には、DevQuiz の参加案内をご登録頂いたメールアドレスにお送りします。DevQuiz 開催期間内に出題された問題にご解答ください。DevQuiz 終了後に得点の高い方から順に参加証をお送りします。(昨年の GDD の Super Hacker 枠にあたります。)

4. 3. で高得点が取れなかった方でも、意欲がある方ならご参加頂けるよう、今回も特別枠をご用意しています。DevQuiz のウォームアップ問題を解いて頂いた方の中から、抽選させて頂きます。(昨年の GDD の Next Generation 枠にあたります。)

Google Developer Day 2011 Japan で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

GDD の最新情報については、GDD ウェブサイトGoogle Developer Relations Japan BlogGoogle Code Site Group Japan@googledevjp などでお知らせしていきます。ハッシュタグは #gdd11jp をご利用ください。

*1 優先参加枠は、コミュニティに対して高い貢献を行っている方や人気アプリを開発している開発者の方にご参加頂くことを目的としています。対象者の方には参加証をお送りします(昨年の GDD の Top Favorites 枠 にあたります)。優先参加枠の方は DevQuiz を受けなくても GDD にご参加頂くことが可能です。ただし、希望される方は DevQuiz を受けて頂いても構いません。



Google Developer Day での注目コーナーの一つが「デベロッパーサンドボックス」です。デベロッパーサンドボックスとは、Google の開発者向けツールや API を利用したアプリケーションや技術を、直接ご紹介頂くショーケースです。多数来場されるデベロッパーとの直接的なコミュニケーションを通じて、今後の開発のアイデアを磨く場としてご活用下さい。

今回、GDD 2011 Japan では、Android, Google App Engine, Google Apps API, HTML5, Chrome, Google Web Toolkit, Geo APIs, YouTube API, Social をテーマに出展作品を募集します。出展をご希望される方は、以下の応募概要をご覧の上お申込みください ...


Google Developer Day での注目コーナーの一つが「デベロッパーサンドボックス」です。デベロッパーサンドボックスとは、Google の開発者向けツールや API を利用したアプリケーションや技術を、直接ご紹介頂くショーケースです。多数来場されるデベロッパーとの直接的なコミュニケーションを通じて、今後の開発のアイデアを磨く場としてご活用下さい。

今回、GDD 2011 Japan では、Android, Google App Engine, Google Apps API, HTML5, Chrome, Google Web Toolkit, Geo APIs, YouTube API, Social をテーマに出展作品を募集します。出展をご希望される方は、以下の応募概要をご覧の上お申込みください。


==おしらせ==
Developer Sandbox のお申し込みは 8 月 25 日をもちまして、無事終了しました。お申し込み頂いた皆様、ありがとうございました!


■日時 2011 年 11 月 1 日 ( GDD 2011 会期中)
■場所 パシフィコ横浜
■出展条件
・出展されるものは、Google の開発者向け API やツールを利用していること
・選考にあたっては、応募作品の有用性、新規性を重視します
・個人・団体・法人・学校、国籍を問わず応募可能です
・参加費は無料です
・各出展者に対して 1 つのブースが割り当てられます。各ブースには幅 1,500 mm ×奥行 600 mm ×高さ 700 mm のテーブル、電源、ネットワークを用意します
(※ テーブルの大きさなどは変更になる可能性があります)
・ブース内では、説明者が展示したパネル、ビデオ、パンフレット、アプリケーションなどを用いて、来場者に説明・ PR 等を行っていただきます。ブースは、分野ごとに大別して配置します

■出展技術分野
Android, Google App Engine, Google Apps API, HTML5, Chrome, Google Web Toolkit, Geo APIs, YouTube API, Social の内、少なくとも1つを含むものとします
※出展技術分野は申込フォームにて選択していただきます

■応募方法
申込フォーム に必要事項を記入してください。
応募申込締切:2011 年 8 月 25 日(木)

■選考方法
募集締切り後、Google 社内にて書類審査を行い、 9 月 20 日までにご本人または代表者宛に審査結果を通知いたします。なお、今年の応募フォームには新たに「アピールポイント」という項目を設けました。ぜひこちらを使ってご自身の作品の魅力を簡潔にアピールしてください。

■お問い合わせ: Google Moderator にて受付

デベロッパーの皆様が開発された先進的な技術や作品をデベロッパーサンドボックスで紹介してみませんか?

GDD の最新情報については、GDD ウェブサイトGoogle Developer Relations Japan BlogGoogle Code Site Group Japan@googledevjp などでお知らせしていきます。ハッシュタグは #gdd11jp をご利用ください。



[ソフトウェアエンジニアの Elvin Lee による Chrome Web Store: Now with more international support and with In-App Payments をデベロッパーアドボケイトの北村英志が翻訳してくれました。-山崎]

Chrome ウェブストアでストア内課金のプレビュー、デベロッパーダッシュボードの日本語化など、いくつか新たな機能が追加されましたのでお知らせ致します。

デベロッパーダッシュボードが日本語化されました!

開発者のみなさんが拡張機能やウェブアプリをアップロードし、管理するためのデベロッパーダッシュボードが国際化され、日本語に対応しました ...


[ソフトウェアエンジニアの Elvin Lee による Chrome Web Store: Now with more international support and with In-App Payments をデベロッパーアドボケイトの北村英志が翻訳してくれました。-山崎]

Chrome ウェブストアでストア内課金のプレビュー、デベロッパーダッシュボードの日本語化など、いくつか新たな機能が追加されましたのでお知らせ致します。

デベロッパーダッシュボードが日本語化されました!

開発者のみなさんが拡張機能やウェブアプリをアップロードし、管理するためのデベロッパーダッシュボードが国際化され、日本語に対応しました。


地域によるフィルタリングを強化

国別フィルタリングが強化されました。これにより、開発者のみなさんはアプリの公開先として特定の国を含めたり除外したりできるようになり、ユーザーのみなさんは自分のマーケットにターゲティングされたアプリだけを見ることになります。

ストア内課金のデベロッパープレビュー開始

Google Checkout マーチャントアカウントのサインアップが可能になり、ストア内課金アプリの登録が可能になりました。今後予定されている一般ユーザーへの公開に先立って、この機会に開発を進めて頂ければと思います。

なお、米国で始まったアプリ内課金については、今後日本を含めたほかの国でも公開できるよう準備を進めています。5% の手数料で、画面遷移なしの課金機能を導入できるアプリ内課金についての詳細は、公式ドキュメントサンプルコード、そして説明ビデオ(いずれも英語)を御覧下さい。

また、これから Chrome ウェブストアにアプリケーションを登録されるという方は、既存のアプリケーションを参考にされるとよいでしょう。楽曲が切り替わるごとに再生中の曲名を Desktop Notification で通知する新機能を追加した、無料のジュークボックスアプリ Monstar Channel など、参考になるアプリケーションがたくさん見つかります。

ご質問がありましたら、ぜひこの機会に Chrome の開発者用のグループにご参加ください。



[Gregor Hohpe 率いる NFC チームが開発した Android と NFC の連携システムを、実際に仙台でお試し頂けるキャンペーンを実施しています。本キャンペーンについて、マーケティング部の根来香里が寄稿してくれました。 8 月 8 日までに仙台にお越しの方は、是非お試しください。 - 山崎]

今週末から 8 月 8 日まで、仙台で " 仙台営業中!でかけよう。Googleプレイス" を実施しています。仙台駅ペデストリアンデッキでは、「ピンに聞いてみよう!」という、 Google プレイスと Android の技術を駆使した道案内システムのデジタルサイネージを展示しています。これは、「よく駅にある、駅周辺の地図版を Google の技術でもっと便利にできないか?」という思いつきから、今回実験的に開発されたシステムです ...


[Gregor Hohpe 率いる NFC チームが開発した Android と NFC の連携システムを、実際に仙台でお試し頂けるキャンペーンを実施しています。本キャンペーンについて、マーケティング部の根来香里が寄稿してくれました。 8 月 8 日までに仙台にお越しの方は、是非お試しください。 - 山崎]

今週末から 8 月 8 日まで、仙台で "仙台営業中!でかけよう。Googleプレイス" を実施しています。仙台駅ペデストリアンデッキでは、「ピンに聞いてみよう!」という、 Google プレイスと Android の技術を駆使した道案内システムのデジタルサイネージを展示しています。これは、「よく駅にある、駅周辺の地図版を Google の技術でもっと便利にできないか?」という思いつきから、今回実験的に開発されたシステムです。

[ピンに聞いてみよう!キャンペーン]

操作卓のマイクに向かって、仙台駅周辺の店名や "ずんだ餅" など仙台に縁のあるキーワードを告げると、仙台駅周辺から検索されたプレイス情報が表示され、駅からの道筋を調べることができます。更に、QR コードや FeliCa に対応した携帯電話でタッチすることで、ユーザのモバイルデバイスにプレイスページを転送し、その地図を頼りにお目当ての場所に行くことができます。

[ピンに聞いてみよう!の操作例]

左手の操作卓を開けてみると、このようになっています。

[操作卓のシステム内部]

内部は Android のタブレット、IOIO ボード、NFC (FeLica) センサーで構成されており、Android と IOIO ボードは USB 経由で、IOIOとNFC (FeLica) ボードはシリアルポートでそれぞれ接続されています。IOIO とは、Android と外部機器を USB 経由で汎用的に接続することを可能にする基盤です。AndroidとIOIO の通信には使い勝手の良いライブラリーが提供されており、今回はそのライブラリーを使用し、Android アプリから Place ページの URL を携帯電話に NFC を介して送信しています。

8/5 〜 8/8 の仙台七夕まつり期間中、仙台駅ペデストリアンデッキブースにて展示しています。ぜひ仙台に来られる方はぜひお試しください。



Google API Expert はGoogle が認定した API やツールに精通したデベロッパーの方々です。現在、19 名の Google API Expert が 8 つ の準公式コミュニティを運営し、Google が提供する API やツールを利用するデベロッパーの皆様をサポートしています。

【準公式コミュニティとAPI Expert の一覧】
http://sites.google.com/site/devreljp/Home/api-expert

それでは、7 月 20 日に開催された 第 32 回 API Expert ミーティングの内容から、いくつかハイライトをお伝えします ...


Google API Expert はGoogle が認定した API やツールに精通したデベロッパーの方々です。現在、19 名の Google API Expert が 8 つ の準公式コミュニティを運営し、Google が提供する API やツールを利用するデベロッパーの皆様をサポートしています。

【準公式コミュニティとAPI Expert の一覧】
http://sites.google.com/site/devreljp/Home/api-expert

それでは、7 月 20 日に開催された 第 32 回 API Expert ミーティングの内容から、いくつかハイライトをお伝えします。

なお、今回のミニ TechTalk はデベロッパーアドボケイトの前坂徹が Google AdWords API について語ってくれました。



【この 1 ヶ月にリリースされたツールおよびAPI】
■ Google App Engine 1.5.2 SDK がプレリリースされました http://goo.gl/mpTb

【イベントのお知らせ】
すでに開催済のイベント
Android Developer Lab Tokyo 2011 を開催、 7 月 3 日~ 4 日 @ Google オフィス
Google Apps API Japan キックオフイベント を開催 、7 月 12 日@ Google オフィス
Open Call for GDD Android ADK Round 1 が  7 月 18 日に終了。

今後のイベント
Open Call for GDD Android ADK Round 2 7 月 25 日が締め切り
Hack for Japan (遠野 7 月 23 日~ 24 日 東京・仙台・会津  7 月 23 日 と 7 月 30 日)
Open Call for GDD HTML5  8 月 3 日にスタート
HTML5/Chrome 関連のイベントを 8 月 21 日に開催予定

次回の API Expert ミーティングは、8 月下旬に開催を予定しています。



==おしらせ==

Google Developer Day 2011 の HTML5 Open Call は  8 月  12 日(金)をもちまして、無事終了しました。ご応募頂いた皆様、ありがとうございました!


また、お題となっている "Dymaxion Map を redoodle する"の意味がわからないという問い合わせも多いとのことで、サイトに FAQ が追加されました。「応募サイトに添付された dymaxion map (今年の GDD のキービジュアルです)を使って、動く物を作ったり、色を変えたり、ゲームを作ったり、音楽を奏でたり、動画を再生したり、自由にクリエイティブに考えてください」とのこと ...


==おしらせ==

Google Developer Day 2011 の HTML5 Open Call は 8 月  12 日(金)をもちまして、無事終了しました。ご応募頂いた皆様、ありがとうございました!


また、お題となっている "Dymaxion Map を redoodle する"の意味がわからないという問い合わせも多いとのことで、サイトに FAQ が追加されました。「応募サイトに添付された dymaxion map (今年の GDD のキービジュアルです)を使って、動く物を作ったり、色を変えたり、ゲームを作ったり、音楽を奏でたり、動画を再生したり、自由にクリエイティブに考えてください」とのこと。


どういう作品が求められているのかわからないという方のご参考に、Google I/O の時に選ばれた作品はこちらからご覧頂くことができます。


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Google Developer Day 2011 はデベロッパーの皆様のためのイベントです。そこで、デベロッパーの皆様が作品を披露できる場を作る為の、Google Developer Day の Open Call HTML5 Challenge という企画を用意しました。

HTML5 Challenge の応募受付は 8 月 2 日(月)午前 9 時(PDT、日本時間では 8 月 3 日午前 1 時)に開始、募集期間は 8 月 8 日 12 日(金)午後 5 時(PDT、日本時間では 8 月 9 日 13 日午前 9 時)までです。GDD 開催 8 か国のデベロッパーの皆様と共に Google Developer Day のサイトで作品が紹介され、GDD 2011 に参加できるチャンスです。ぜひご応募ください。

Open Call - HTML5 Challenge のサイト

このチャレンジでは、クリエイティブに、自由なスタイルでコーディングし、参加する GDD 開催国の魅力をアピールしてください。応募作品は、世界中の優秀なデベロッパーの皆様で構成される地域毎の審査委員会によって評価されます。各国から寄せられた HTML5 の応募作品の中から 10 点が選出され、Google Developer Day のサイトで紹介される予定です。また、優秀作品は Chrome Experiment でもとりあげる予定です。

Open Call への応募は GDD 申し込みの必須条件ではありませんが、GDD 参加の選考の際に考慮の対象となる可能性があります。

GDD に関する最新情報は GDD 公式サイトのほか本ブログ、Google Code Site Group Japan@googledevjp などで開催地、セッション、アジェンダなど、常に最新の情報をアップデートしていく予定です。Twitter のハッシュタグ(#gdd11、日本語では #gdd11jp)もぜひご活用ください。