[この記事は Mike Pegg、 Google デベロッパー チームによる Google Developers Blog の記事 "Start planning your Google I/O 2016 schedule" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。]

アプリのバッテリーやメモリの使用量を最適化する最善の方法をご存知ですか。ハンディキャップを持つ方を含め、誰もがアクセスできるすばらしいアプリを作成する方法はご存知ですか。Firebase Hosting を使用して、オフラインでの利用、サービスとの連携、および本番稼働に対応し、アプリとして認識される Progressive Web App を構築する方法はいかがでしょう。そして、「N」で始まる最高のデザートとは何でしょうか。このような疑問の回答(少なくともそのほとんど)だけでなく、さらにさまざまな情報を得ることができる Google I/O に注目です。早速、スケジュールを立ててみてください。最初の 100 のテクニカル トークが google.com/io から参照できるようになっています。



昨年は、技術的な内容、時間、スペースなど、あらゆることを進化させてほしいというお声が寄せられました。明確なフィードバックをいただきましたので、Google I/O は昨年より丸 1 日長い 3 日間のプログラムとし、昨年よりも広い場所でさらに広範なトークを提供することになりました。I/O をより気軽に体験していただけるように、各トークは Android、モバイルウェブ、Play など 14 ものトラック候補に広がっています。もちろん、自分のペースでコードを書けるワークショップ、Codelab も再登場します。Google 社員の助けを借りることもできます。

リモートからも参加できます!

世界中で、すでに 200 以上の I/O Extended イベントが行われることになっています。Google のテクノロジーに同じ情熱を抱くお近くのデベロッパーとともに、お住まいの地域でイベントに参加し、I/O に合流してください(日本の I/O Extended ライブストリーミングの予定についてはこちらをご覧ください)。また、自宅からこの祭典に参加することもできます。会場となるショアラインから、4 つのライブ ストリーム チャンネルでたくさんのセッションが中継されるので、そこから選択して視聴できます。見逃してしまった方のために、I/O の終了後には YouTube ですべてのセッションを見ることができるようになります。

お待ちしています!

本記事の内容は、最初の一部のトークを紹介したものです。I/O が近づくのに合わせて、その他のトークやイベントも紹介します。基調講演の直後に行われるさまざまなトークについてもお知らせします(こっそりとお伝えしたいこともありますので、お楽しみに!)。約 1 週間後に皆様とお会いできることを楽しみにしています。ショアラインにお越しくださる方も、I/O Extended イベントに参加くださる方も、I/O Live でご覧いただく方も大歓迎です!



Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team